ひいらぎです。
先日、『紡ぐ乙女と大正の月』の最終話を読みました。
巡り巡って紡さんの髪留めが戻ってきた所に思わず「あぁ〜、きたー!!」ってなりました。大正時代から平成まで本当に繋がった瞬間でしたね。
それにお手紙残すなんてオシャレだよね。好きな展開だったし、自分はこういうシーンに弱いのでむしろ感動しました。
あとあと、紡さんが生まれる年にも唯月が生き続いていたところも思わず感動してしまいました。そういえば、大正時代から平成まで生きるってなると当然戦争も経験したんだなって思うとやっぱり凄いテーマでもあるんだなって。
そして、最終話を読んでから仕上げたイラストがあります。
一度、こんな感じのイラストを描いてみたかったので、少し泣いている感じに描いてみました。
百合の花束を持っています。
そして今回はアニメ風に仕上げているんですが、もちろん作業過程もアニメと同じようにしています!
その過程をSNSのXに投稿していますので、そちらもぜひ見てください。
今回のおまけメイキング
— ひいらぎ (@kanon_hiiragi) 2024年3月8日
12kごとに切り替えていますので、好きな所で止めて眺めてみてください。https://t.co/qw3vCN7deD
#紡ぐ乙女と大正の月 pic.twitter.com/cESQSwPfAo
『紡ぐ乙女と大正の月』連載お疲れ様でした。
— ひいらぎ (@kanon_hiiragi) 2024年3月8日
紡さん、最初の時からの一目惚れだったので寂しいですが、応援しててほんとに良かったなって思ってます☺️#紡ぐ乙女と大正の月 pic.twitter.com/0ljRMp4X5E